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公共事業(県議会質問)
投稿者:
GENKI
6月定例議会での(公共事業・公共調達について) ですが園山県議殿の質問について疑問を感じます。
公共事業とは造る(建設)のが目的ではなく県・県民が必要と認め、施設等が完成後、有益である事が大前提であると思います。しかし財源は税金であり無駄なく使って頂きたいと思います。
園山県議は『落札率、発注者側の予定価格に対して受注者の受注額がいくらかの割合がクローズアップされ、高いと「談合」「不正」と問題視される傾向にあり、「適正競争」と称する値下げ合戦が繰り広げられております。』と質問されたいますが県民としては同じ施設が出来るのであれば安いに越した事は有りません。
土木・建設業の皆様は今まで談合と称し必要以上に価格を釣上げ落札をされて来ました。民間工事と比較されれば歴然とすると思います。メディア等でも以前よりかなり取り上げられたと思いますが・・・
落札価格が安いと何がいけないのでしょうか?
工事は検査をすれば手抜き工事は防げますし入札業者は当然審査を受け合格の業者がされていると思いますが
お聞かせ下さい。
投稿日: 2009年7月22日
このご意見に対するコメントを投稿する
現状
投稿者:
下請け
あなたがおっしゃることももちろんです。
この業界の中身をあまりご存じない方であれば当然です。
わたくしはこの業界の「元請け」と呼ばれるいわゆるゼネコンから仕事を頂いている下請け業者です。
建築にしても土木にしても専門工事を請け負う業者としてゼネコンの近年のダンピング受注は、下請け業者として本当に深刻な問題なのです。
公共工事にしても採算のとれない金額での発注(元請け→下請け)、それは長い間付き合いのある元請け業者の仕事はいくら赤字と分かっていても断りきれない事が多々あります。民間工事に関しては、特に単価が悪いです。その上支払い条件が悪かったり、工事自体を発注している会社の倒産なども珍しくなくなりました。
いろんな問題要素を抱え明日の事がわからなくなってきている状況で、あまり分からない方がマスコミ等の記事を鵜呑みにして、軽々しい発言は控えてほしいと強く強く思います。
言われるのは当然自由ですが、あなたの記事を読みまた鵜呑みにする方が増えるとするならば私たちの生活はそのたびに音をたてて崩れていくのですよ。大袈裟ではありません。
現状・・・・
投稿者:
市民
現状(投稿者下請け)殿のご意見ですが
『軽々しい発言は控えてほしいと強く強く思います』と御座いますが決して軽々しい発言であるとは思いません。今までの業界の有り方(談合等)、また経済環境(100年に1度と言われる不況下)の変化を考えると市民としては税金の使われ方には関心があります。
適正で有れば問題はない様に思いますが・・・・
苦しい業界は決してあなた方だけでは有りません。
ご意見拝見させて頂きました
投稿者:
下請け
苦しい業界は私どもだけではないことなど百も承知しています。
私はほかの業界の事をとやかく言うつもりは一切ありません。
それではあなたは現在の建設業界における現状をどこまで理解しておられるのですか?
すべて理解した上での発言ならともかく、こういう公の場で業界批判をされるのは無責任なマスコミ論と変わらないと思います。
いいたいのは論ずることはやさしいことですが、その意見にどこまで責任が持てるか・・・ということです。
建設業界で働く人間の生活がかかっているのですから。
「良い仕事」の価値
投稿者:
園山 繁
公共投資の目的が、社会資本(基盤)の整備だけであれば、「検査によって一定レベルの品質が確認されれば、施設整備にかかる経費(発注額)は安いほど良い」とする意見は尤もだと思います。しかし、一方で公共投資には、地域産業や技術の継承・育成と経済政策としての役割、とりわけ現下の厳しい景気動向からすれば雇用や地域経済の下支えという観点も考慮する必要があると思います。もちろん、税をもって財源とするのですから、発・受注が適正な競争のもとで公明正大に行われることが前提です。小生が指摘しているのは、技術力や地域性が軽視されてはいないかと言うことです。従来、当たり前のように行われてきた建設事業者による施設の維持修繕や降雪時の除雪、災害発生時の応急対応などの危機管理に支障をきたすことが危惧され、結果として、行政が新たな財政措置が必要となっているという現実です。再生産や設備投資が可能となるだけのコストがきちんと付加された価格での受注があって初めて企業は事業活動が成立するのであり、社会的責任も果たせると思います。同時に、事業者の皆さんはもっと新技術の開発や工法の改良など、前向きなコストダウンに取り組むべきです。ややもすると、当面の資金繰り確保のために、過度な低価格で受注し、企業の体力を消耗させている例が見受けられることは地域にとってもマイナスだと思います。
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