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卒業式
投稿者:
BONDO
先日私の近くの小学校で卒業式がありました。
私の子供は卒業生ではありませんが、在校生として卒業式に出ました。
朝、Gパンで行こうとしていたので「今日くらいきちんとした服装で行きなさい」と言いましたが、「先生が普通通りでいいって言われたよ」といってそのまま出かけました。
以前園山先生も言っておられたことがありましたが、卒業式くらいきちんとした服装で出たほうがいいですよねー。
結婚式などと肩を並べるくらいの人生の節目なのに・・・
投稿日: 2010年3月20日
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子どもにTPOを弁えた服装を教えることは大人のつとめです
投稿者:
園山 繁
民俗学で「ハレ(晴れ)」は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表しており、日常生活が順調に行かなくなることをケガレ(気枯れ)と言います。
ハレとケの区別の曖昧化が進行している例は、ハレの儀礼時にのみ行っていた、特別な飲食が日常的に行われるなど、民俗は大きく変容していますが、日常と非日常の区別をつけることは、自省や内省の機会をとらえるという「人として生きるために必要な道理」だと思います。
学校での入学式、卒業式は、一般社会の結婚式や葬儀にあたる「ハレの日」であり、卒業生、在校生のみならず参席する人すべてがそれに相応しい服装をすることは当然です。子どもはその成長過程で生活する社会を次第に拡大させていきますから、家庭や学校で一般社会で生きていくために必要なルールや道理、いわゆる一般常識を身につけさせなければなりません。TPOを弁えた服装、身だしなみは大切な常識の1つであり、自由服であればなおさら、「きちんと教える」ことが必要だと思います。
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