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またか
投稿者:
一市民(怒っています)
06年10月31日、中国電力岡山県ダム測量数値の改ざんに端を発し、経済産業省は、データ改ざん、無許可改修などについて全国の各電力会社に調査を命令し、700件を超える偽装、改ざんが報告されました。事態を重く見た甘利経済産業大臣が、原子力安全・保安院に対し、原子力発電所については、事業者が現時点で不正を許さない取り組みをしているか否かの確認のため、保安検査と定期検査を強化し、品質保証体制の確保を確認するよう通達し、中国電力では、経済産業省の行政処分をうけ、経営トップ3人が引責交替、コンプライアンスの徹底を言明しました。報道では、昨年5月に島根原子力発電所で不適切事例が見つかり、今年1月から調査したところ、同様のミスが123件にも上っていたとのことです。中国電力は「故意ではない」としていますが、昨年5月時点で発覚したことを半年以上も公表・報告もしないことは、明らかに「故意に隠蔽」で、そうでなければ「安全性確保の意識が著しく低い」と言えます。地球温暖化防止の観点から、日本でも原子力発電への期待が高まっていますが、原子力の危険性ゆえの安全確保が前提で、関係住民への徹底した情報開示はそのイロハです。中国電力は、事業者として、コンプライアンスという意識をいま一度徹底すべきだと思います。
投稿日: 2010年3月31日
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残念です
投稿者:
園山 繁
今回の報道は、過去の事例が活かされなかった点で、とても残念に思います。原子力発電所の安全性についての信頼は、「包み隠さず公表する」ことで維持されます。例えば、「通常点検で不具合が見つかる」から、きちんと修繕されるのであり、その積み重ねが高い信頼となっているのです。「調査してから公表する」という態度は、一見正しいように感じますが、その実は「情報の隠匿」であり、中国電力には猛省をしていただきたいと思います。
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