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「心から、おわび申し上げる」が空しい
投稿者:
石橋 保
中国電力は島根原子力発電所で発覚した機器の点検漏れは506カ所と発表した。山下隆社長の「心から、おわび申し上げる」が空しく聞こえる。決められたことをしっかり守ることが安全管理の鉄則だが、中国電力トップの姿勢からは、原子力発電にとって最も大事な安全文化の軽視という事態の深刻さが聞こえない。地球温暖化防止のためにも原子力発電が担う役割は大きくなっているが、徹底した安全管理と情報公開が何よりも前提であり、中国電力には原子力発電所の運転管理を行う資格はない。幸いに、島根原発は美浜のような大事故は起きていないが、住民の信頼を失ったことは紛れもない事実であり、関係者の猛省と厳正な処罰を強く求める。
投稿日: 2010年4月30日
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残念と言うほかはありません
投稿者:
園山 繁
ご指摘の通り、島根原子力発電所の点検漏れは、中国電力の社会的信用を失墜させただけではなく、原子力発電の安全管理体制に対する信頼を根底から覆すもので、とても容認できるものではありません。報道では「中国電力によれば、点検漏れによる原発の安全性への問題は生じていない」とありますが、トップのこの姿勢こそが、今回の問題の根幹です。点検をしていないのにどうして安全性に問題がないと認識できるのでしょうか。重大事故が起きていないことは結果として偶々そうなってきただけのことであり、「徹底した安全管理によって事故の芽を事前に摘み取る」という姿勢がなければ、安全は絵空事になりかねません。小生は、今まで、島根原発の点検で問題が見つかったとの報道がされる度に「細かなチェックによって問題箇所が見つけられ、改善されることによって、安全が確保されている」と受け止め、中国電力を信頼してきただけに、今回の事態は、残念と言うよりほかに言葉が見つかりません。
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