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米価下落について
投稿者:
ファーマー
平成22年産の新米は、平成21年産米の持ち越し在庫と平成22年産の過剰作付け、豊作傾向にある作況指数発表などにより、平成22年産米価格は史上最低になると予想されています。さらに、猛暑の影響もあって籾が厚く収量が思ったほどあがらない上、コシヒカリは乳白米の発現により1等米が極めて少なく、コメ農家は苦悩するばかりです。コメ戸別所得補償モデル対策の発動が想定されますが、現状のコメ相場では当初見込みを大きく上回る予算が必要であり、実効性に疑問を持たざるを得ない状況です。このままでは、水田営農の破綻は避けられず、日本農業のみならず島根の農村荒廃は必至です。早急なる対応が必要だと思います。
投稿日: 2010年9月08日
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水田営農を守ることは島根県を守ることです
投稿者:
園山 繁
参議院の委員会質疑で山田正彦農林水産大臣は「過剰米対策は取らない」と明言している通り、現行制度は、生産調整を選択制とし、過剰米処理から国は手を引くことが基本となっているため、過剰作付けによる米価下落に対して国が対策を講ずる可能性は極めて低いと思います。しかし、水田農業は、中山間地の多い島根県にとって、地域を守るために必要不可欠で、稲作はその根幹をなすものです。平成22年産米については多量の持ち越し在庫や過剰作付けによる供給量の増大に加え高温による品質の低下などから米価の大幅下落が心配されており、概算金水準は過去最低となりました。このままでは営農意欲が低下し、農村の荒廃に拍車がかかるおそれもあり、適切な政策対応をとる必要があると考えます。ご指摘の問題については、昨日、出雲市農政会議の手銭均会長から緊急要望がされましたが、すでに、9月2日に開催された島根県議会自民党議員連盟の政策審議会でもコメ対策の必要性について議論され、知事に緊急対策を要請するとともに、政府・国会に対し、定例県議会で意見書の提出をする方針が決められたことを付言しておきます。
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