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ビデオを全部公開すべきだ
投稿者:
た○じん
今日のテレビで、尖閣のビデオには、中国漁船が体当たりした時に、海に転落した海上保安官を、中国漁船の乗組員がモリで突いている映像がある、と言っていましたが、政府が、この事件の真相を隠す理由はいったいどこにあるのでしょうか。もし、それが事実なら、命がけで日本を守っている人たちを政府が見殺しにしていることになると思います。ビデオ映像を含めて、政府はきちんと情報を公開し、那覇地検に指揮権を発動した事実を明らかにするべきだと思います。
投稿日: 2010年11月07日
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官邸の判断が間違っている
投稿者:
園山 繁
政府は、尖閣事件について、中国漁船の関係者を処分保留で釈放し、かつ、事件の詳細を公表しないという判断を下しましたが、中国の姿勢に変化はなく、むしろ、日本と中国の間に領土問題が存在するかのような状況になりつつあります。また、ロシアでの大統領の北方領土訪問、韓国での竹島洋上基地建設など、隣国の実効支配強化も顕著になっています。民主党政権の外交音痴は、岡田前外務大臣の「相手のいやがることは言わない」という国会答弁に明らかですが、一番の問題は、政権交代が実現し、「脱官僚依存」「政治主導」「地域主権」などのスローガンは華々しく掲げられてはいるものの、1年を経過した現在まで、肝心要の制度改正や改革に必要な法律改正がほとんど行われていないことです。日本は法治国家ですから、予算や行政事務を含めて、全て「法律に基づいて」行われるのであり、中国などの独裁国家とは違います。法律の制定ができる権能は国会にのみ与えられていますから、国会が国権の最高機関と言われます。しかし、第172回特別国会で鳩山政権が成立してから現在の第175回臨時国会までに成立した政府提案の法律案は、予算や国家公務員の給与法改正案など50件余で、制度改正に必要な法律改正がほとんど行われておらず、「方針あって制度なし」の状況、つまり、国政の機能は停止した状況が続いています。蓮舫大臣が脚光を浴びる事業仕分けも法律の裏付けはなく、単なる政治ショー化しているに過ぎないのです。警察庁のテロ情報漏洩や尖閣事件のビデオ流失は、政府が機能不全に陥っていることを示す証左であり、情報漏洩によって、国家機密保持に対する国際的な信頼を失ったばかりか、大事な中国との交渉カードを失ってしまいました。ただ、尖閣の事案は、政府が事実を公表しないと言う方針への関係者の反抗という側面が感じられ、暴発すれば、国家の統治体制が危機に瀕する極めて憂慮すべき事態で、政府は、国家公務員法違反事件として捜査・立件する方針と伝えられています。安保条約や沖縄返還の密約を暴露した元外交官の機密保持義務を赦免した政権が、今度は公務員の機密保持を強調する様は滑稽ですが、同時に、一部の為政者だけが事実を隠蔽し、国益を損ねた結果責任が問われなければなりません。また、尖閣事件については全ての情報を速やかに開示されるべきだと思います。命がけで、国防にあたる海上保安官や自衛隊員の努力や犠牲が一顧だにされず、外見を繕うような政権運営を続ける国に明日はありません。
平成の大獄が始まる
投稿者:
一市民
仙石官房長官は情報漏洩を厳罰に処すと明言した。確か不正の告発は正当化され、処罰は無いはずだ。野党時代に年金記録の欠落など密告によって随分点数を稼いだ民主党が、立場を異にすると手の平を返すごとき振る舞いだ。「平成の大獄」とも言うべき言論統制が始まる気配あり。左翼政権の面目躍如であるナ。
公務執行妨害の現行犯が不問なのに
投稿者:
sengoku37
中国人船長は領海侵犯、公務執行妨害の現行犯で海上保安官が逮捕し、検察が処分保留で釈放した。ビデオはその容疑事実を裏付けるものであり、起訴されれば公判で公開されるものである。政府が「起訴もせず、事実を公表しない」という決定を下すことは、事件を「闇から闇に葬るもの」でとても理解できない。公務執行妨害の現行犯が不問で、その事実を公表した者が逮捕され、起訴されるなど、本末転倒だ。
法令違反には毅然とした対処が必要だと思います
投稿者:
園山 繁
「非公開」とされた尖閣事件のビデオ映像を国家公務員が「個人の判断」で公開することは、明白な国家公務員法違反であり、許されないことです。組織運営上、厳しい処分は免れないと思います。ただ、那覇地検が処分保留で容疑者を釈放し、事実上「不問に付した」事案のビデオ映像を、「国家機密として秘匿する必要があったのか、否か」という政府判断については疑問があり、法令違反とは別の次元、つまり、政治の場で、しっかりと考えていただくべき問題だと思います。
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