防疫体制の不備ですか

    • 投稿者:渡りトリ
    •  安来市の鳥インフルエンザは県の防疫体制が不十分で引き起こされた可能性が強いと報道されています。中海や宍道湖はラムサール条約に登録されている渡り鳥の宝庫ですから、夥しい野鳥の飛来があり、インフルエンザなどに罹患するリスクは大きいのですが、防鳥フェンスやネットの管理指導に不備があったのではと思います。出雲市ではトキの飼育が始まるようですが、報道されているような危機管理意識で大丈夫でしょうか。
    • 投稿日: 2010年12月03日
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  • 国の危機管理能力よりは優れていると思います。

    • 投稿者:園山 繁
    •  北朝鮮の発砲事件、鳥インフルエンザと立て続けに島根県の危機管理を問う事象が発生しました。北朝鮮の発砲による朝鮮半島の緊張は、交戦状態となる「周辺事態」に備え、島根県は国と密接な協議を行う必要がありますが、現在まで、国、県ともに全くその気配はなく、「対岸の火事」という形容がピッタリで、極めて暢気なものです。
       一方、鳥インフルエンザについては、宮崎県の口蹄疫の感染拡大のケーススタディが活かされ、極めて迅速な初動対応が図られました。「前例のない」対処によってウィルスの封じ込めに成功したように見えます。しかし、農林水産省と島根県のプレスリリースが食い違うなど、危機管理の要諦である「情報の共有」については反省すべき事項で課題を残しました。今回の鳥インフルエンザについて現場指揮の責任者は島根県知事で、農林水産省は「支援チーム」であり、現場の状況について専門的知見を述べ、迅速に適切な対応を実行するために派遣されたものです。ところが、現場で知り得た情報を島根県知事に報告せずに、農林水産省が直接プレスリリースすることは、結果として、後手を踏む対応や風評被害の要因となりかねず、極めて不適切で、残念でした。また、一連の「前例のない」処理による財政負担は、島根県にとって決して小さいものではありませんが、12月2日、島根県は当事者となった養鶏農場をはじめ移動制限を命じた農場への補償や支援を行うことを決定しました。島根県の危機管理は決して高いレベルにあるとは言えませんが、国とは異なり、「指揮・判断・命令・情報の共有・広報」という基本的な事項をきちんと弁えた体制が必要だという認識は図られていると思います。

 


 

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