愛知・名古屋選挙結果 

    • 投稿者:GENKI
    • 昨日実施されました愛知・名古屋・議会解散のトリプル選挙結果を園山県議はどう思われますか?特に名古屋市長選は注目されていました。『横井利明議長(49)は「市長が議決権を持つような事態となれば、民主主義と言えるのか」と結果に納得できない』との談話も掲載されていましたが、見方によって意見は分かれるものですが河村氏が66万票を獲得 これが民意であり議会は解散 結果を踏まえた議長の談話とは思えませんが・・・島根(出雲)ももっと主張できる(勉強をした)政治家が増えないでしょうか?
      河村氏は議員を職業にしている議員は要らない市民の為の議員が必要と言っていますが島根(出雲)はどうなんでしょうか?
    • 投稿日: 2011年2月07日
    • → このご意見に対するコメントを投稿する
  • 二元代表制と議員の役割について

    • 投稿者:園山 繁
    •  二元代表制は、直接選挙によって選ばれた行政執行権者である首長と団体意志決定機関である議会が、お互いチェックアンドバランスを機能させることによって成り立つものですが、現状は、名古屋市の例に顕著であるように、首長の権限は議会の権限よりも遙かに強大です。
       戦前の地方議会、特に府県議会は、官選知事のもとで、首長の決定に正当性を与えるための手続き機関でしかなく、議員は無給の名誉職でした。戦後の地方自治法においても、地方議会の権限は戦前と変わらず、逆に、首長には公選の長という政治的優位が加わりました。加えて、機関委任事務など、経済成長を達成する為に、自治体が国の指示によって仕事を進める仕組みによって、都道府県行政の7割、市町村行政の4割程度が地方議会の審議の対象から除外されてしまいました。
       地方分権一括法によって機関委任事務は廃止されましたが、地方自治法の規定はほとんど変わっておらず、首長の条例案や予算の提案権に対する議員の議決・修正権は極めて限定的に規定しています。二元代表制のバランスは均衡しておらず、議会の権限の強化または首長の権限の抑制のいずれかを図る必要があります。
       健全な民主主義の発展のためには、議会が執行部追従から脱却し、チェック機能を果たす必要があり、条例などの立法手続きや住民公聴の方法を含めた審議方法の改革、政策スタッフや事務局の充実など、人事や予算の充実が不可欠です。河村市長の主張する「安上がりの議会」とは全く相反するもので、議会の議員は定数を減じたとしてもプロ化しなければなりません。
       議会人の責務は、住民の多数意志を忖度しながらも、「正しい情報と時代認識、将来予測などに裏打ちされた自己の良心にのみ従った判断を、住民に代わって下すこと」であり、多数を得た首長の提案と言えども、唯々諾々と従うことではないと考えます。

 


 

皆様のご意見をお聞かせ下さい

園山繁に対するご意見、地域の問題点、県政についてのご意見等々、広く皆様のご意見をお聞かせください。

ご意見を投稿する

 

 

モバイル版 園山繁 JUMP21

  • モバイル版 園山繁 JUMP21
    • ケータイから JUMP21 にアクセスしよう!

 


園山事務所 (Sonoyama Office)
Space
〒691-0002 島根県出雲市平田町219 園山ビル1F
TEL: 0853-62-0016 FAX: 0853-63-8302