この地域の将来

    • 投稿者:北星
    • 先日の本ホームページに「第25回武蔵坊弁慶杯争奪島根県少年剣道大会優勝」の件を取り上げて頂き誠に有難うございました。
      山椒は小粒でもピリリと辛いという言葉がありますが、小規模校であるが故の悩みを乗り越えて優勝出来た事は言葉では言い表せないほどでした。剣道連盟園山会長、講師先生のおがげと保護者一同改めて心より感謝申し上げます。また今後共一生懸命精進していきますので何卒宜しくお願い申し上げます。
      さて、もうこの地域でも随分前から小学校中学校の合併問題が取り沙汰されておりますが、何が邪魔をしているのか一向に進展していないというのが実感です。市から出された素案は拝見させて頂いた事はありましたが、その後どうなったか?現在どう動いておられるのか?などは伺い知ることすらできません。小規模校にはそれなりの良さがあることはたしかな事ですが、各地域の学校のバランスを見渡した時に必ずしも平等な状況とは言い難いと思います。地区の方から「小学校が無くなると地域が廃れてしまう」という意見があることも耳にしておりますが、まだ小学校に通っていない子の親も含めて、子を持つ親の気持ちとしては一日も早い合併を望んでいることは明らかであると自覚しています。なぜなら何十年と変わらない体制で歩んできたこと自体が、限界に近づいていることを気付いている人間があまりにも少ないからです。
      山椒も自身が辛いことを自覚するかしないかでは、永い間では天地の開きができることと思うからです。
    • 投稿日: 2013年11月02日
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  • 学校の統廃合の議論を通じて、地域の住民自らが地域を考える機会にして

    • 投稿者:園山 繁
    •  学校の統廃合の議論になると、必ず「学校がなくなると地域が廃れる」という意見があがり、子供に少しでも良い教育環境を与えたい保護者の意向と対立して、議論が膠着状態に陥ることは珍しいことではありません。少子化の加速度的な進行は、島根県内のほとんどの山間、中山間、海岸、離島の各地域で、小・中学校の再編、統合の検討を余儀なくさせており、出雲市も例外ではありません。小規模学校ではさまざまな工夫によって教育内容を充実させ、規模格差が教育格差とならないような取り組みがされ、着実な学習成果を得ています。しかし、一定の人数を必要とする集団での活動、例えば体育や音楽などの参加が阻害され、結果として不利益となる、あるいは社会性の醸成が遅れるなどの懸念が生じていることも事実です。ご指摘にあるように、出雲市立光中学校は1クラスが20人未満の学校で、校区にある西田、鰐淵、北浜の小学校も西田を除いた2校は5クラス以下の極小規模であり、近年の出生数からすれば、児童・生徒数のさらなる減少は避けられない状況で、早急に小、中ともに再編・統合の議論を進める必要があります。現状では、学校の存続にかかわらず少子高齢化、人口減少という傾向が続きますから、地域の住民の皆さんには、出雲市教育委員会の素案にとらわれることなく、今後の出生数の動向や望ましい教育環境整備の方向、場合によっては、統廃合によって用途廃止となる小・中学校の跡地利用の検討などについて、各地域でワークショップをつくるなど、地域の将来に向けた新しい方策を自身で考える機会にしてほしいと考えます。地域から子供たちの姿が少なくなった理由とその対策の必要性を住民が共有してはじめて地域の衰弱に立ち向かうことができると思います。

 


 

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