平成28年9月定例県議会一般質問(5)

  • 親守詩について

    • 親守詩についてお尋ねします。
       「親守詩」は 子どもが5・7・5で「感謝」、親が7・7で「親心」を表現する 親子のキャッチボール短歌で、「子が親を思って作る詩」のことです。当初は短歌で始まった形式も今では、子どもが親への思いを作文や定型詩などで表現し、親子のつながりを再確認するかたちになっています。
      島根県では浜田市の教育委員会が熱心に取り組んでおられ、島根県教育委員会も昨年からふるまい向上運動の一環として取り組みを始められたと聞いています。
      例えば、昨年の全国コンクールの優秀作品を紹介しますと
      「ぼくのゆめ パパみたいな しょうぼうし」(子ども)
      「あなたとはたらく それがパパのゆめ」(親)
      何か、ほのぼのとした親子の光景が浮かびます。
         県内は他県に比べて、三世代が多いと言うものの、以前とは様変わりで核家族が増え、かつ、両親共稼ぎは全国一と言う統計もありますから、こうした親子のふれあいを進める取り組みを大いに奨励してはと考えますが、この際、教育長の所見を求めます。(教育長)
  • 鴨木朗教育長答弁

    • 親守詩について
    •  親守詩については私も奨励したいと考えます。
       多少感想を述べさせていただきますと、子から親へ思いを伝える上の句は、ふだんなら気恥ずかしくてなかなか口にできないような子どもの思い、例えば家族への感謝の気持ちや自分の将来の夢などについて、率直な表現で言葉にすることができるのではないかと思います。一方、それを読んだ親から子に返す下の句は、ふだん肝心なことはなかなかしゃべってくれない子どもの本心に触れることができ、子の思いを受け入れたときの率直な親の気持ちがあらわれるのではないかと思います。そして、そういう親心を知ることになった子にとっても、それがまた成長の糧になるのではないか、このように考えております。そういう意味で、親守歌は、親と子が心を通わせ、家族のきずなを確認するためのとてもすぐれた仕掛けだと思います。
       県は現在、公民館、学校などへ募集チラシを配布するほか、大会の後援、島根県知事賞、教育長賞の贈呈を行っておりますが、さらに取り組みが広がりますよう奨励していきたいと、このように考えております。

 


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