『義勇』殉難100周年の記念式典が開催されます

- 11月23日(勤労感謝の日)午前10時から法要と記念碑の除幕がされます -

『義勇』殉難100周年の記念式典が開催されます

 本年は出雲市美保町の「唯浦15青年の殉難100回忌」となることから、義勇顕彰会と島根県水難救済会の共催により、11月23日に100回忌法要と『義勇』殉難100周年記念碑の除幕および記念式典が執り行われます。

(参考)唯浦15青年殉難記
 1912(大正元)年12月27日、出雲市の塩津漁港から26隻の漁船がタイ漁に出漁していたが、午前10時頃に突然の南風により「潮巻き」と呼ばれる大シケとなり、9隻が遭難した。救援要請をうけて、隣接する唯浦地区から青年達が、2艘の救助船を岩をかむ激浪の海に乗り出し、5隻の漂流船と海中に投げ出されていた2人を救助し、午後1時頃に帰港した。波浪はさらに高まり、残り3隻の捜索・救助が絶望視されるなか、15人の青年は再び怒涛の沖合に漕ぎ出していった。2隻の漁船は自力で近隣の浜にたどり着いたが、強風は西に変わり、寒気強く、ついに、残りの漁船1隻の行方はわからず、また、15名が乗り組んだ救助船も帰港せず、後日、殉難が報告された。現在、唯浦海岸の天狗岩に『義勇』の文字が刻まれ、青年の遺徳が顕彰されている。



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