新型コロナウイルス感染症に翻弄された令和2年も残りわずかとなりました。島根県議会では、3月に小沢秀多議員、11月には岡本昭二議員と、ベテラン議員の悲報が相次ぎましたが、昨年の知事選対応で混乱した自民党島根県連は8月に細田博之衆議院議員をトップとする新執行部がスタートし、組織の分裂状態は解消、次期国政選挙に一枚岩となって臨む態勢が整いました。コロナ感染の拡大傾向は予断を許さない状況であり、年末年始は「往来の抑制」を考慮する期間となりますが、皆様からこの1年に賜りましたご高誼に感謝申し上げますとともに、来る年の弥榮とご健勝をお祈り申し上げます。